丹波[風の工房](吉住工務店)で家を建ててもらったオーナー数軒薪ストーブを設置しています。
我が家もその1軒。
それぞれにいちばんの苦労は薪の調達です。
我が家の初めての冬は7割がた原木購入でつれ合いが一人で薪作りをし、後は薪として売っている物を購入しました。
薪にしてもすぐには使えません。風に当て、雨にあて、あく抜き、乾燥が必要です。
山の整備を兼ねた伐採木をそのストーブに使わせてもらおう。
自分達で薪作りをしよう。これが今回の“薪部”創設に繋がりました(と解釈しています。専務OKですよね)
そして17日(日)“薪部”第1回集合がかかりました。
(ここまでの準備のご苦労はぜひ
丹波「風の工房」社員ブログでお読み下さい)
現地は
丹波[風の工房]“こだま館"から車で数分のお山。
今回の参加者はお世話になっている木材コーディネーターの能口さん(
ウッズ)、オーナーはOさん(芦屋市)もうすぐ引越しのささやん(西脇市)我が家(篠山市)そして専務と社員のnagaさん。
(各写真ともクリックで大きくなります)
専務から創部宣言?の後参加者の紹介をして戴き

チェーンソーや斧、鉈等を使うので能口さんから十分な注意が必要との説明を受けて

(チェーンソー使用時に着用のエプロンのような物)
斧はこうして

斧の代わりにこんな物でも・・

いよいよ作業開始!
nagaさんチェーンソーで玉切り。

0さんも頑張って

専務も日頃のボールペンを斧に持ちかえ、「おりやぁ?!」(とは言ってませんでしたが、気合いはこの感じ)

夜勤あけのささやんも頑張ります(連写)





和気あいあいとお互いアドバイス等しながら

(右端の現場監督みたいな人物は??)
こんな風に積み上げて(もっぱら私は積み上げ作業)

途中お昼ご飯、適宜水分補給をしながら、4時過ぎまで作業をしました。
最後に積み上げた薪の前で

と記念撮影(能口さんは午後の予定のため途中でかえられご一緒の撮影とはならず残念でした)
作業は初めての方がほとんど。
今頃体がギシギシかも知れませんが、爽やかな風が汗をすぅ?と冷やしてくれる心地良さは普段の生活では得難い物。
オーナー全部の薪をここで賄いきろう等思ってはいけないと思います(それができれば最高ですが、やはり自己責任においての調達は必要)
何より購入していた薪を少しでも自分達で作る、この充実感は嬉しいですね。
次回は8月14日(土)予定。
原木伐採になるようです。
薪ストーブオーナーでなくても、参加して見ようと思われるかた、丹波「風の工房」西宮展示場へお問い合わせください。
今回のいちばんの学習点
思った以上の水分の準備が必要!
忙しい中で事前の、言葉にできない位のハードな作業をして頂いたスタッフの皆さん、貴重な機会を作って頂き本当にありがとうございました。
これからもお世話になります。
どうぞよろしくお願いします。
梅雨も明けました。元気にいきたいと思います。
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参加しています。